2022年12月

お知らせその他
1年間ありがとうございます

 本日で2022年分のブログの公開が終わった。思えば自分の歩いてきた足跡を残し、過去の自分を振り返りながら、新たな自分へのヒントを見つけたいと思いブログを始め、夢中でブログを書き続けた。ITオンチの私にとって、最初はどう […]

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バンド活動と音楽
学校の先輩1~北山修さん

 私は中学、高校と京都の私立学校に通っていた。その中で有名人になった人が何人もいたが、主として政治家や医者や学者が多かった。しかし音楽関係で有名人を挙げてみるならば、まず北山修さんを挙げたい。今の若い人は北山修と言っても […]

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バンド活動と音楽
バークリー音楽院の先生Malta

 前述のTomo Fujita氏と同様に、Sax奏者でありSax講師をバークリー音楽院でやっていた日本人にMaltaという人がいる。実名は丸田何某というようである。この人を知ったのは、タモリの番組「タモリの音楽は世界だ」 […]

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バンド活動と音楽
バークリー音楽院の先生Tomo Fujita

 それはYouTubeでの突然の出会いだった。YouTubeを見ると日本人らしき人物が英語でしゃべりながらギターを弾いていた。彼の英語は明らかに日本人英語なのだが、やけに流暢だった。彼の名前はトモフジタと言い、どうやらあ […]

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バンド活動と音楽
Still got the Bluesのコード進行

 もう亡くなったが、ゲーリー・ムーアというロックギタリストがいた。とにかくロック少年だったら一度はやってみたいと思える無茶苦茶に弾きまくるギタリストだった。普通プロならもう少し遠慮して演奏するだろうというところを、大音響 […]

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海外駐在編
ここでもWhyから始まる

 これまで旧会社を経営してきた米国人にはプライドがあり、何かを変えようとするたびに強い抵抗を受けた。それはちょうど一対一で対峙して銃を撃ち合うガンファイトに似ていた。よく映画で意見が異なると激しい口論をする場面を見たが、 […]

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海外駐在編
本社メンバー米国人のプライド

 M&Aにて欧米系の会社を買収した。自分たちと違う経営スタイルを行ってきた会社のメンバーとは種々の点で意見が合わないことを欧州で経験してきた。しかしそれでも欧州メンバーと腹を割って議論してある程度理解もしたし、また理解し […]

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海外駐在編
DAY1セレモニー

 欧州と同様新会社設立第1日目については、日本本社から社長及び担当重役を迎えて、セレモニーが3工場で実施された。すでに欧州で1回経験をしており、それほど戸惑うことはなかったが、米国は元々買収前の本社がある地域であり、各々 […]

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海外駐在編
米国コアメンバーとの面接とインセンティブ説明

 米国駐在が決まり、新会社がスタートするのに先立ってまず米国でコアメンバーと会うことになった。コアメンバーとは、旧会社の社長及び取締役並びに各3工場の工場長そして技術とか経理であるとかいった専門分野を統括する本部長クラス […]

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仕事-国内編
一芸に秀でる会社

 私の出向した会社は実に40年の歴史があった。障害者雇用というテーマ1本に絞って40年間活動をしてきた会社ということになる。会社の活動や実績数字を見ていくと、大体の時代ごとの苦労がわかる。最初の20数年間というのは目標が […]

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