2023年12月

バンド活動と音楽
ジョーン・バエズ「ドナドナ」

 ギターを覚えたての頃、何かのフォークソングのレコードでジョーン・バエズという女性が歌うドナドナという歌を聞いた。ジョーン・バエズの歌声は透き通るように美しくまたレコードで見るジョーン・バエズは美人だった。何となく子供心 […]

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バンド活動と音楽
プラウド・メアリー

 中学生の頃で、ティナ・ターナーのソウルフルな歌声をこの曲で初めて聞いた。そして原曲がCCR(クリデンス・クリアウォーター・リバイバル)というバンドリーダーのジョン・フォガティ―が作曲したものであることを知った。メアリー […]

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バンド活動と音楽
ウッディー・ガスリー「ホーボーの子守唄」

 アメリカのフォークソングの走りと言えば何人かの有名なシンガーを挙げられるが、中でもカントリー&ウエスタン好きな人からもフォークソング好きな人からも愛されてきたフォークシンガーと言えばウッディー・ガスリーだろうと思う。彼 […]

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バンド活動と音楽
豊田勇造「高野グランドマンションのブルース」

 私は高校生になってブルースに目覚めた。まるで河内音頭のように同じ節回しを延々と続けるブルースにはまってしまった。そんな頃近畿放送(今の京都放送)の公開収録番組を見に行くと、豊田勇造という汚い?恰好をしたフォークシンガー […]

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海外駐在編
商売で行った国2:ドイツ

 我々の製品がグローバル化するにしたがい、日本やマレーシアから欧米へ輸出するだけという商売は現地の会社に受け入れられなくなってきた。そのため2011年にドイツのデュッセルドルフ市にまず営業拠点が設立された。さらにその後2 […]

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海外駐在編
商売で行った国1:UAE

 アラブ首長国連邦(UAE)へ行った。元々日本で生産しているニッチな製品の中にイスラム教の建築物につかわれる素材があった。イスラム教は世界の1/4の人口を占める人が信仰しており、その潜在規模は膨大であると考えた。イスラム […]

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海外駐在編
M&Aを考えた地域5:米国

 M&Aの一つのスタイルとして大きな費用をつかわず「ニッチな製品の生産販売から海外に出る」ことができないかという方向性を考えていた。自動車に使用される部材にはこうしたニッチな製品が数多くあり、我々も日本でこうした製品を生 […]

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海外駐在編
M&Aを考えた地域4:ポーランド

 M&Aを考える上で、他社を買収する方法(いわゆるM&A)と他社と一緒にやる方法(合弁会社など)の二つが考えられた。既述のスロバキアは合弁でやるという方法だが、このやり方は費用を抑えられるメリットがあるが、一方自由に我々 […]

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仕事-国内編
不休災害と休業災害では大違い

 昔製造会社で働いていた時に休業災害を経験した。当時の安全衛生法によれば、災害の中で不休災害と休業災害に区分されていた。不休災害と言うのはある時災害を起こしても、その後特に会社を休むことなく仕事を続けられるような軽い災害 […]

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仕事-国内編
仕事もスポコンが好き

 長く勤めた会社を定年退職した後、もう一度働きたくなった。毎日毎日にスケジュールがなく、特別な日と特別でない日の区別ができないのに我慢できなくなったからだ。そして同じ働くなら肉体労働をしようと思った。確かに40代後半~6 […]

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