2024年12月

海外駐在編
ガンからの生存5年目

 日本人の死亡原因で最も多いのがガンだと言われている。特にステージ4になると「余命〇〇ヶ月」と宣告されすぐに死亡する確率は格段に上がる。しかしこのガンも昨今は医学の進歩により徐々にではあるが怖い病気でなくなりつつあるよう […]

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海外駐在編
「失われた30年」後の日本と米国の年収差

 1980年代日本は世界の経済を牽引しており最も輝いていた。電化製品を筆頭に日本製品にJapan as No.1という評価が送られたのもこの頃だった。こうした事から欧米の会社が日本のやり方を見習おうとして「日本詣で」をし […]

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仕事-国内編
自分を守るヘルメット

 私はサラリーマン時代の大半を製造現場で過ごしたので、作業着と安全保護具については結構色々な思い出がある。一般に言われる安全靴は大変重い。この理由は万一現場で何か重量物が足に落ちてきたり、フォークリフトなどのタイヤにひか […]

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仕事-国内編
制服の変遷

 私は1982年、昭和57年に製造会社に就職した。当時製造会社の社員というのは本当に職工さんが着るような地味?なユニフォームを着ていた。我々新入社員は背広を着て本社へ研修に行ったが、まずロッカーと制服を与えられこれに着替 […]

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仕事-国内編
喫茶店で考える癖

 昔から喫茶店というのは私にとって特別の存在だった。つらい時は喫茶店で反省をし、動揺するような事件を経験した時には喫茶店でじっくり善後策を考えた。また大学生の頃は日中の30~40%をジャズ喫茶で過ごした。喫茶店の中でもう […]

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仕事-国内編
オイルショックの時

 2008年から2009年にかけてリーマンショックという経済危機を経験したあらゆる経済活動が停滞し、お金が回らなくなった。客先の発注がどんどん減っていきお金が入らなくなり運転資金がなくなるに至って、ついに会社は減産の判断 […]

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バンド活動と音楽
同じ曲でもリズムを変えると全く違う曲

 同じ原曲からコード進行を変えることにより曲調がごろっと変わるという経験をしたことがあるが、同様にリズムを変えることで全く違う曲に変わるというものも世の中には多くある。その一つで言われて初めてそう言えばそうやなと感じたの […]

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バンド活動と音楽
同じ曲でもコードを変えると全く違う曲

 今の年代の子はいざ知らず、私の年代の人が皆知っている歌に「権兵衛さんの赤ちゃんが風引いた」という歌がある。いや正式に何という題名の曲なのかは知らないが、母親がよく歌ってくれた曲だったような気がする。この曲はまた全く違う […]

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バンド活動と音楽
久しぶりにベースを弾く

 私は学生時代元々ギター担当でバンドに参加したが、練習で時々ベースを弾いているうちにそれなりにベースの演奏ができるようになってしまった。ベースの4弦はギターの3~6弦と同じ音階にチューニングされておりどんな音やフレーズが […]

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バンド活動と音楽
ライブパフォーマンスに凝った

 卒業と同時に学生時代に好きだった音楽とはおさらばと思っていたが、ひょっとした縁で会社でもバンドを組むことになった。その頃の私は音楽に関して頑固一徹で、音楽たるやこうあるべしという考えを持っていた。その考えは基本はすくな […]

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