2025年2月

仕事-国内編
人材の重要性

 米国の大統領の選挙の前後と言うのは株が大きく変化する。ほとんどの場合、株価は上がると言われている。その理由は「新しい大統領が新たに良い事を行ってくれて、結果国が良い方向に進むだろう」という民衆の期待が込められているので […]

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仕事-国内編
株高がやってきた

 日本は1980年代に株価のピークをつけた後、長い間この最高値を更新することはなかった。1980年代から1990年代初めはいわゆる「バブル期」と呼ばれ、株による億万長者が生まれ、その後バブルがはじけて大暴落を経験すること […]

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仕事-国内編
数を減らすという考え方

 私が担当していた仕事は長らく赤字が続いていて明るい未来が見えていなかった。そんな時にこの事業を立て直すべくある上級取締役の方が工場に出入りされるようになった。半年ぐらい工場の中で色々調査を行い関係者と話をされある結論を […]

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仕事-国内編
会社は誰のもの?

 2000年代に入って「会社は誰のものか?」という議論がされるようになってきた。私は会社に入って以来会社は社員のためのものだと考えてきたが、別の角度から見ると全く違う意見があることを知るようになった。まず会社は多くの社員 […]

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バンド活動と音楽
好きなJazzスタンダード4「朝日の如くさわやかに」

 この曲がジャズの名曲かどうかは私の私見が強いと思うが、曲のタイトルがとてもジャズっぽくて好きな曲である。この曲は1920年代という昔に作曲された曲だ。当時はタンゴ調で演奏されていたようだが、その後スイング楽団が取り上げ […]

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バンド活動と音楽
好きなJazzスタンダード3「サテンドール」

 デューク・エリントンはその楽団で数々の名曲を残している。特にホーンセクションを使った迫力ある演奏が有名だが、一方では繊細で美しい曲も取り上げている。そういた曲の中に「サテンドール」という曲がある。この曲も他の名曲と同様 […]

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バンド活動と音楽
好きなJazzスタンダード2「A列車で行こう」

 名前は知らなくてもこの曲を知っている人は数多くいると思う。ジャズのアレンジャー兼プレーヤーとしては一世を風靡したジャズビッグバンドの王者デューク・エリントンの代表曲である。イントロはピアノ単独による非常にかっこいいフレ […]

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バンド活動と音楽
好きなJazzスタンダード1「枯葉」

 ジャズを初めて演奏する人に知っている曲を質問するとほとんどの人がこの曲を答えるのではないかと思うくらいこの曲は有名な曲である。曲が短調で哀愁があり誰でもとっつき易い曲である。面白いのはほとんどのジャズの有名曲が昔の映画 […]

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海外駐在編
欧米の罠?地球温暖化とCO2削減

 「地球温暖化とCO2削減」という話に違和感を持っている。色々なルールを作ることで無から有を生み出す「グローバルスタンダード戦略」は欧米特に欧州を儲けさせた。新たな発明もないのに「仕組みを作るだけで金が入るという錬金術」 […]

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海外駐在編
グローバルスタンダードについて

 私の担当する製品のように世界中で使用される工業用素材はグローバルスタンダードというルールに支配されていた。これは簡単に言うと「世界的に使われる製品は世界のどこでも共通の基準に沿ったものでなければならない」というルールで […]

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