移民政策の問題点
世界中で移民の問題が出ている。古くは米国の移民問題があった。自由の国アメリカは中南米から来る移民に対して広く門戸を開いていた。実際米国南部の空港に行くと英語の窓口と合せてスペイン語の窓口があるなど元々中南米の移民問題に寛容であったことがうかがわれる。またChina TownやLittle Tokyoのように他国からの移民を集める政策もあったのだろう。ところがそのアメリカがメキシコ国境に壁を立てて移民排除に躍起になっていると聞く。この発想は「弱い民族に温かい援助を」といったリベラル的発想から来ている。元々学生運動のような考えが原点になっていると言われている。また記憶に新しいのは英国のEU離脱だ。当時移民受け入れに積極的なドイツやフランスに対して英国は国民全体レベルで反対をしていた。最後はEUに留まるか移民を受け入れないかという国民投票が行われ、ついにはEU離脱(Brexit=Britain+Exit)が行われることとなった。元々欧米人は奴隷文化があり他国から連れてきた人を「顎で使う」のには慣れていたが、「仲良くする」のは慣れていなかった?一方奴隷制度のなかった日本でも移民問題のような話がでてきている。最近川口市でクルド人が大暴れをして日本人を脅かしているという話がある。どうも一帯をクルド人地区?にして「治外法権」にしてしまったような行動をしているらしい。また日本にくる中国人が土地やマンションを買い占め日本人に不利益を与えているという話もある。私が子供の頃には「隣国の人とは仲良くすべきだ」という風潮が流行った。はたして現代のような問題が続く中でこの主張を言い続けられるだろうか?

どんどん複雑化する移民問題


