なんちゃってジャズライブ21(Tenor Madness)
今週も録音が追いつかず1曲のみ上げます。選んだのはTenor Madnessという曲で、曲名の通り、テナーサックスが狂ったように吹きまくるという意味の曲です。1960年代Be-Bop最盛期の時代に最高のテナーサックス奏者と言えば、ジョン・コルトレーンかソニー・ロリンズと言われていた。ジョン・コルトレーンはマイル・デイビス楽団などで認められたサックス奏者で、次から次へと機関銃のようなフレーズを浴びせるソロは有名であり、多くのサックス奏者の見本になった人である。一方ソニー・ロリンズはいわゆる「男らしい」吹き方をするサックス奏者であり、単音や短いフレーズをうまく使う吹き方で有名であり、またDoxyやSt. Thomasのような名曲を作曲した人でもある。実際の録音では始め静かに始まるが、最後はソロとソロがぶつかり戦うような絡み合いが続く。私も学生時代この絡み合いにしびれたものだった。一方残念ながら私の演奏は平凡で彼らの素晴らしいソロとは似ても似つかないのは謝るしかないか?ごめん。
Tenor Madness

ソニーロリンズとジョンコルトレーンが狂ったように吹きまくる


