やっぱりアマチュアは有名曲をやらないと!
H市で行われたジャズフェスティバルを聴きに行った。街中が音楽で一杯などという世界が日本で見られることに幸せを感じた一日だった。そういう中で選曲というものを考え直させられる面がある一日だった。元々ジャズの演奏は「スタンダード曲」というものがあって、アマチュアバンドはまずはこうした曲を手掛け大昔のジャズの巨人のジャズフィーリングに触れるというのが一般的だ。ちょうどクラシックを習う人が協奏曲を順番に学んでいくようなものか?(クラシックの事はあまりわからんが・・・)そして演奏レベルの高いプロになるとオリジナル曲を演奏する場合もあるが、通常のライブハウスで聴く限りではやはりスタンダードが多い。その理由だが聴衆の立場で演奏を聴いた場合、よく知っている曲を聴くのと知らない曲を聴くのではやはり親しみがあり知っている曲を聴く方が盛り上がるのではないかと思うからである。知っている曲なら私のような適当なアマチュアミュージシャンでも何となくコード進行が浮かんできて、「なるほどこういう風に味付けをするんだ」とか「こういう風にコード進行をひねって演奏できるのだ」とかそれなりに思いを巡らせることができる。実は手前みそだが、私は会社や地域でバンドを組織しそのリーダーをやっていたが、メンバーに強く主張したのは「アマチュアバンドは皆の知っている歌を演奏せなあかん。ポップスならレコード(古い・・)が100万枚売れた曲をやらないと万人に受けない」とよく言った。またジャズ曲も「枯葉」や「A列車で行こう」とか言った有名曲を必ず入れることを画策したものだ。

昔から歌い継がれるジャズスタンダードは最高だ


