ウクライナ戦争継続

 ウクライナ戦争ももう丸4年になろうとしている。当初開戦したら数時間でウクライナは降参するだろうと言われていた。その理由はその前にクリミア半島が戦わずしてロシアに併合されてしまったという歴史があったからだ。しかしその反省から今回のウクライナは国のプライドを賭けて全面戦争に挑むことになった。ただ現在の戦争というのは人間と人間が肉弾戦で戦うような戦い方はなく、お互いが離れた場所から相手を攻めるような戦い方になってきている。しかもロシアに比べ人数も少なく、武器も少なかったウクライナは安価で高性能なドローンを新たな武器として開発し新たな近代戦を展開している。これはそれまでのお金に物を言わせた戦争とは違うフェーズを生み出している。また昔の戦争とは異なり、「民間人を狙う攻撃」は国際法上禁止されており狙われる場所も変化してきている。最初に狙われる場所は空軍や海軍の基地だがこれは両国とも地下などの見えない場所に隠している場合が多くそう簡単には責められない。そこで次に多いのが軍需工場で、弾薬やミサイルや戦車などが作られる工場を両国のミサイルやドローンが攻撃する様がよく報道されいる。さらに最近はこうした軍需インフラへの攻撃に加えて、石油パイプラインなどのエネルギーインフラへの攻撃が頻繁に行われるようになってきた。また戦時中なのに大統領が国際会議に出席して自国への支援を要請するなど昔の戦争とは全く違う姿を見せている。そして4年経った今、大国ロシアがやや不利との噂さえ出てきている。プライドが邪魔して終われない戦いが続く。

4年目を迎えさらに終わりが見えないウクライナ戦争

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