ジャズの歴史
最近YouTubeでジャズの歴史を学んだ。説明している人はユーチューバーのジャズドラマーで「教養としてのジャズ」という番組を持っている。この人はドラマーだが、ピアノも弾けてあらゆる楽器についてしゃべれるという点ですごい人だ。さてジャズの歴史だが、スタートは「スイングジャズ」とか「デキシーランドジャズ」から始まる。これらの音楽は子供の頃外国のアニメのバックに流れていた曲をイメージできた。そしてその後いわゆるジャズとしての形が確立された「モダンジャズ」に入っていく。このモダンジャズも特徴別に見ると、「ビーバップ」「クールジャズ」「モードジャズ」「フリージャズ」さらには最近の「コンテンポラリージャズ」などに分類されるが、やはり「スイングジャズ」からそれ以降のジャズに変わる時が一番の変化だ。スイングジャズ時代は演奏と言えばビッグバンドが多く、また各人のソロは短かかった。ところがこうしたのんびりした?ジャズに飽き足らず、自由に演奏する「アドリブ」を全面に押し出した音楽をやりたいミュージシャンが集まって「ビーバップ」という音楽がニューヨークのミントンハウスというライブハウスで始まった(思えば大学祭で催したライブハウスの名前がこれ)まず伴奏楽器や管楽器の演奏の中心は伴奏やハーモニーからソロに変わった。また敢えて単純な曲のコードに複雑なメロディーを乗せて曲を難解にする試みも行われた。音楽理論もこの頃に体系づけられた。こうして「難しい音楽」ジャズは大人の音楽として流行った。これが何と1950~1960年代だ。その後ロックが誕生し、音楽シーンはまた「難しいから単純」へ移っていった。

もはや懐メロに近づいているジャズ


