録音の日
なんちゃってジャズライブというのを突然始めた。聞く人にとってはとんでもない話かもしれないが、私にとっては自分を律し継続するための大変素晴らしい仕組みを作ったと思っている。仕事をしていた時代もそうだが、良い仕組みを作って「必ず毎日(毎月でも良いが)同じ事を繰り返しやっていく」のは大事なことだ。良い仕組みと言ったのは、「必ずやり続ける」ように自分自身を仕向けることができるからだ。自分にルールを設けてルールに従わざるを得なくしていく。会社ではそれは会議などで、その場で決めた事を必ず実施していかねばならない。会議はルーチンのつまらない場であるという意見もあったが、続けるのは人間の行動を律するには最適であると思う。私は退職して「今日は何曜日か」わからなくなった。ルーチンを持たないと行動に不安が出来たり自信を喪失したりする。そういう意味で何週間に何曲か下手な演奏でも準備しないといけないのは良いことだと思う。また会議のような振り返りの場を通じて反省が生ずる。会社員時代はそれを「PDCAを回す」と言った。P:プラン、D:ドゥー、C:チェック、A:アクションの4つを回していく。私の場合はまず今回はどんな曲を演奏するか決める~イントロ/エンディングなど決める~やってみる~下手くそだ~速度が速い/遅い~何小節目のコードを修正しよう、みたいな事を繰り返す。と言っても私は自分に甘いので演奏の失敗は致命的でなければすべて?許す。こうして今日もまた1曲ができていく。これにより私はライブに行っても「プレイヤー目線」でライブが聴けるし、さらに良い事はボケ防止になるというメリットがある。

一発取りで行う演奏の録音は結構緊張する。多少の間違いはすべて許す。


