2024年12月

海外駐在編
インスタグラムで知る海外情報

 定年してからSNSでかつて知り合った人とコンタクトを取ったりするようになった。そうした中でも欧米人たちはSNSの使い方が大変うまいと感じる。まだ現役の営業マンをやっているオランダのBさんは欧州は勿論のこと、米国や日本へ […]

続きを読む
海外駐在編
アンチトラスト疑惑2

 私の担当するグローバル製品は2000年代前半からの新興国の急激な工業化に伴い販売増を達成した。しかし我々と同様大きく販売を伸ばしていたのは中国だった。中国は今でもそうだが、商道徳という言葉がないかのような国だった。特に […]

続きを読む
海外駐在編
アンチトラスト疑惑1

 私が現役時代に扱っていた製品は世界中のメーカーがマーケットシェア―を競い合う製品だった。それだけに商品を安く売って商売を有利に運ぶような行為は世界的な商道徳として強く禁じられていた。またグローバルメーカー同士が内緒で談 […]

続きを読む
海外駐在編
W市の思い出

 オランダの北部にW市という街がある。特に何という観光地や特別の建物もない田舎の街だが私はある思い出があった。この街は私が住んでいた所から高速道路で東へ進みドイツに入るかという手前に位置していた。ドイツは有名なアウトバー […]

続きを読む
仕事-国内編
リーマンショック2

 私の担当するビジネスは重厚長大のビジネスで一旦減産すると次に増産するのに、膨大な労力や人・物・金が必要となる。したがって設備がある稼働率以上動いていることを前提として全体のビジネスが成り立つように計算されていた。したが […]

続きを読む
仕事-国内編
リーマンショック1

 過去の経済の歴史を見ていくと、何度も暴落や恐慌のような不安定な状況が発生するのがわかる。私が現役のサラリーマンとして経験した最も大きな経済的な事件と言えば、リーマンショックではないかと思う。一般にリーマンショックと呼ば […]

続きを読む
仕事-国内編
労働災害の加害者になった日2

 工場から病院までは約10分程度の時間だったが、その間相方と相方の奥さんと一緒に無言で救急車に乗っていた。その間救急隊員に何か質問されたと思うがほとんど記憶がない。病院に着くとまず脳波やレントゲンが取られた。結果は奇跡的 […]

続きを読む
仕事-国内編
労働災害の加害者になった日1

 労働災害の中で特別な思い入れがある事件がある。それは私自身が人を怪我させた事件で、言うなれば私が労働災害の加害者になってしまった事件だった。当時私は30代後半で工場労働者としては最も脂が乗りきっていた頃であった。ある時 […]

続きを読む