京都植物園でネパール人としゃべる

 昨年京都に行った時に植物園に出かけた。そう言えば植物園に来たのは学生時代以来ではないかと思った。植物園は北大路通りと賀茂川が交差するあたりにあり、近くには府立大学もあった。昔この大学の軽音楽部のサックスを吹く人と演奏したこともあった。植物園は相変わらず入場料は滅茶苦茶安く、この広い園内で過ごす時間に比べてタイムパフォーマンスが良すぎると思った。さて園内をぶらぶらしていると京都駅と同様「ここは一体どこや?」と言いたくなるぐらい外国人が多くいた。季節は秋で別に桜見物でもないのに会う人会う人が外国人っぽい顔をしていた。感じとして入場者の1/3ぐらいは外国人に見えた。そんな事を感じながらぶらぶら歩いていたが、腹が減ったのでコンビニで買ってきた弁当を開いて昼飯を食い始めると、4~5人のインド人らしき若い女性の集団が私の横のベンチに座った。言葉を聞く限り全く理解ができないので、「君たちはどこから来たの?」と英語で聞いてみた。すると「私たちはネパールから来たの。今京都の大学で日本語を勉強しています」と英語で返してきた。私はマレーシアでコンドミニアムの守衛をするネパール人からネパールの事を聞いたこともあり、しばらくマレーシア談義をした。その後おずおずと「ニホンジンデスカ?」と日本語で聞いてきたので「日本人です」と日本語で返した。するとお世辞かもしれないが、「あなたの発音は日本人の英語の発音と違ってネイティブの発音みたいだった」と言われた。考えてみれば入場者の1/3が外国人なのだからそういうふうに見られることもあるだろうと思った。それに発音を褒められて悪い気はしなかったし。

京都植物園で会ったネパールの少女たち

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