老後生活色々
定年退職後半年ぐらいは無我夢中で「生きがいある老後生活」を探し回った。私も年を食って多少「自分なりの美学」というものを持っていたので、そういう心の声に正直に動いた。まずは仕事を止めてみて、いかに退屈かを嫌というほど感じた。そして自分の性格は「忙しい>暇」ということを自覚した。また暇だと「スケジュールがない」ため、自分の行動を管理するのが大変難しいことにも気づいた。その後現在のアルバイトを見つけかれこれ4年目突入となっている。会社員時代の同僚に老後生活を聞いてみると、一番多いのは「農業」「畑仕事」だった。元々家に土地を持っていたり、副業で農業をやっている方も多くそのまま続けておられるようだった。そういえば今のバイト先で60代の人が4名いるがうち2名がこうしたことに従事されているので、老後の趣味としてはメジャーなものだと思う。次に多いのはアルバイトやパートである。私もそうだが、元々別の土地に暮らしていて、就職を機に会社に配属された人はそれほど多くの土地を持たず、「土いじり」はできない人はこの道を選ぶ場合が多い。今は日本の定年退職年齢は65才まできたが、将来は70才になるともいわれており、益々「高齢アルバイト&パート」が日本の労働を支えていくのだろうと思う。手前みそだが、私の仕事は一応「肉体労働」の分野に入るが、この中でも現在私は重要な働き手として重宝されていると自負している。体が元気なうちは肉体を酷使した方が良いかも。その他「シルバー人材センター」に登録し学童保育の助手とかドライバーなどやっている人もいる。変わった仕事では「遺跡発掘」で地面を掘っている人もいた。

皆さん生きがいを持って老後の人生を生きておられる


