雨と晴れで大違いマレーシアの天気

 マレーシアに滞在していた頃よく「マレーシアは今雨季ですか、乾季ですか?」と聞かれた。が、実際マレーシアに住んでいるとほとんどこの区別がつかない。実態は日本の夏と同じで日が上るときつい日差しが照り出し、夕方になると急に曇り始めそして急に夕立になるというのが一般的なマレーシアの天気だと思う。その中でも厳密に言えば、朝から雨が降っていることが多く、雨が毎日のように続く時があるのが雨季ということになるのだろうか?また時おり雨が降らずに貯水地の水がなくなったり、川の水量が激減する事があったが、これが乾季に当たるのだろうか?ただ日本と大きく違うのは、マレーシアの雨の量である。一旦雨が降り出すと、深い側溝が掘られているマレーシアの道路でもすぐに一杯になってしまい、道路は水浸しになる。昔は水が溢れると車の通行ができなくなり大渋滞が発生したが、近年は側溝の整備によりかなり状況はましになった。しかしそれでも日本で経験する雨とは大きく異なり、まさに「シャワー」という表現が似合うような雨が降ってくる。こうなるとマレーシア人は諦めて、雨が止むのをしばらく待つということになる。道路では高架がある所にはバイクが大量に溜まっている。また街中であれば、大きなデパートやショッピングモールは雨が止むのを待つ人で一杯になる。しかし雨は量が多い分、降っている時間は短くまあ2時間もすればほとんどの場合止むことになる。この雨がひどい状態で振っているのと、止んで日がまた強烈に差してくるのを見ると、先ほどの雨は一体何だったのだろうかと思ってしまう。スコールの七不思議?

ほぼ毎日土砂降りがやってくるマレーシアの気候

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