ギターアンプ色々
定年を迎えてあらためてギターを弾こうと思った。それで昔エレキギターを買った時に同時に購入したギターアンプをつないでみたら何と音がかすれてほとんど出ない状態になっている事がわかった。どうやら接触のような気もしたが、もう40年も経っており買い替えしようと思った。私の使っていたギターアンプはローランドのCA-40というタイプで、重さがおそらく10Kg以上あるのではという重いアンプだった。出力は40Wだったが、今時40Wで10Kg以上のアンプなどお目にかかることはない。よく調べるとこの重さはアンプ周辺が木製であるためらしい。そう言えば最近のアンプは小型なのに、大変大きな音が出ると思っていたがこの「木製の箱」が重量を上げていたのだろう。さてそれでどういうアンプを買うかを考えた。私の昔の思い出からいくと、有名なアンプと言えば2つしか知らなかった。一つはマーシャルというメーカーのアンプで、これは主にハードロックのコンサートでプロがよく使っていたアンプだ。昔のロックコンサートに行くと、マーシャルアンプが「箱積み」で置かれ大音響が流れるというのが定番だった。そしてもう一つは「フェンダー」のアンプだった。フェンダーは言わずと知れたギブソンと並んで米国の2大エレキギターメーカーの一つである。そしてその後に日本の色々なメーカーが作ったアンプが並ぶという順番だった。例えばYAMAHAやRolandなどだった。思えばこの頃日本はエレキギターのブームが始まったばかりで、まだまだ外国の楽器と比べるとランクは下に見られていた。こんな昔のことを思い出しながらアンプを買うことを誓った。

ジャズギターの美しい音色はギターとアンプ次第だ


