世界各地でのクリスマスの思い出

 私は8年間世界3地区で駐在員の経験をした。どの国も独自の文化を持っており、どの国が一番良かったとは言いづらくどの国も住んでいた時期は「住めば都」でその時期に住んだ国が最高と思っていた。どの国にも特別な祝日や祭日があるが、一方どの国も国民が世界共通に楽しむ祝祭日もある。それがXマスのような行事だ。元々キリストの誕生から始まったXマスだが、今やキリスト教徒のみならずどの国でも楽しむようになっている。ただクリスマスの迎え方は地域によってやや異なる。本来Xマスは12月という寒い冬をイメージする行事のはずだが、赤道直下の国々から南半球の人々にとってはXマスというのは「暑い時期の行事」である。私は赤道直下のマレーシアに5年住んでいたが、何故か年1日だけXマス休暇が国民に与えられている。マレーシアは国民の60%がイスラム教徒(マレー人)、30%が仏教徒(中華系)、10%がタミール教徒(インド系)であり、それぞれの人種が数日から1週間ぐらい続く独自の「宗教上の休み」を取る。異端のキリスト教徒だが東マレーシアに存在しており一応この権利を有している?その他に私が駐在した国は欧米地区でまさにキリスト教徒が大半を占めている。これらの国にとってXマスは最上位に位置する休日で、Xマス1ヶ月前ぐらいから自宅をデコレーションで盛り上げていく家庭も多い。そしてXマス中は教会で特別なお祈りを上げたり、家族や親せきが集まり「Xマス特別料理」を楽しむ。そしてXマスから新年の元旦まではホワイトカラーや自営の人は長期休暇を楽しむ。一方こんな時も私を含めた欧米に住む日本人メンバーは仕事を楽しむ?

キリスト教徒であるかないか別にして世界中の人が楽しむX’マス

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