海外駐在編

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資格が給料を決める?

 私がマレーシア工場に赴任した頃は、マレーシア社会もかなり成熟しており、給料相場が問題となっていた。例えば学歴、職業歴、資格などで大体の給与相場が決まるようになっていた。すでにマレーシア工場は創立20年を経過していた。勿 […]

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モチベーション

 マレーシアで仕事をしていた時、現地の管理者層からやたら言われた言葉にモチベーションというのがある。このモチベーションというのは英語の直訳をすれば“動機付け”となる。要は仕事をやる気にさせる理由のようなものかと思う。社内 […]

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人前で怒らない

 私が入社した頃は、なんと喧嘩っ早い人たちが工場を運営しているのだろうと感じた。とにかくよくミーティングで口喧嘩が始まる。これが相手の話に対して違う立場から反対意見を言うような建設的なものなら良いが、すぐに相手をあほ、ぼ […]

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政治家との交渉

 マレーシアでは政治家もしくは政治家につながる各省庁の役人のトップと面談する場を何度か経験した。私がマレーシアに赴任した頃には、マレーシアの現地法人は創業以来すでに1000億近い規模の投資を行っていた。これは欧米地区の投 […]

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Datoと呼ばれる人たち

 マレーシアは王様が州の統括をしており、いわゆる位の高い貴族のような人たちが存在している。その中でもよく耳にするのはDatoという称号を持つ人だ。Datoは事業や政治活動など民衆のために価値ある貢献をした人の中から選出さ […]

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酒を飲んでも尊敬される日本人

 イスラム教の飲酒禁止は、考えようでは体に良いとも言える。しかしビジネスの場では個人の体調のことなど考えてくれない。少なくとも東アジアの中国・韓国・日本のお客さんの場合、酒席で杯を交わして初めてビジネスパートナーとして理 […]

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ラマダン

 ラマダン(断食月)は約1ヶ月続く。この間イスラム教徒は日中一切の飲食物を口にすることができない。マレーシアは常夏の国であり、かつ会社は製造会社である。時にはきつい肉体労働をしないといけないこともある。気温が最高に上がる […]

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イスラム教との出会い

 マレーシア国民の60%を占めるマレー系民族はイスラム教徒で、イスラム教が定める種々の掟はたとえ日系の会社でも邪険にできない。例えばラマダン(断食月)は1年に1回行われるが、この間モスリム(イスラム教徒のこと)は日中一切 […]

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マレーシアでは色白

 マレーシアは常夏の国だ。日本の夏ほど暑くないが日差しはきつい。そんなことからマレーシアで駐在すると日焼けに気をつけないといけないでしょう?と言われる。しかしこと私については全く無用の悩みだった。平日は7時頃のまだ太陽が […]

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対中国人、対日本人異なる事故対応

 私はマレーシアでは可能な限り車を持つことは避けていた。平日は契約の送迎バスが会社とコンドミニアムの往復をしており、土日でも仕事なら頼めば会社の専属ドライバーが送迎をしてくれることになっていたので、わざわざ車を持つ必要は […]

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